3月29日より放送が開始されたNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(月〜土曜 / 午前8時〜)。
水木しげるの妻・武良布枝さんの自伝を原案にドラマ化した作品で、水木しげると妻の夫婦愛を
松下奈緒主演で描いています。
番組の主題歌を手がけたのは、映画『時をかける少女』の主題歌も話題な、
いきものがかり。『ゲゲゲの女房』の主題歌「ありがとう」は通産18作目の
シングル(ESCL-3438 税込555円)として5月5日に発売される予定です。
●水野良樹
「お互いを“思い合うこと”のちょっとずつの積み重ねが、人生をともにするという、若い僕らからすると途方も無い、とても大きなことに繋がるのかなと、そう思ってこの歌詞を書きました。すごくシンプルで、難しいことではないんだけれど、でも大切なことを歌った曲です。」
●吉岡聖恵
「共に歩んでくれる大切な人へ“ありがとう”を贈れる曲が出来ました。普段はなかなか口に出せない気持ちをメロディに乗せたら、素直な想いを届けられるのかもしれません。誰かを想うってステキなことなんだ…と感じられるような、穏やかで優しい曲になったと思います。」
●山下穂尊
「とても光栄です。NHKの朝ドラには名作が本当にたくさんあるのでプレッシャーもありますが、視聴者の方々に受け入れてもらえると嬉しいです。」 ■
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』公式サイト※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。