『
ドラムライン』などの作品で知られる
チャールズ・ストーン三世が監督を務めた映画「アンクル・ドリュー」が2018年11月9日(金)より全国でロードショー。封切に先駆け、予告編が公開されています。
本作は、NBAのスター選手、カイリー・アービングが特殊メイクで老人に扮し、米ペプシのCM用ドッキリ企画から生まれたキャラクター“ドリュー爺さん”を長編映画化した青春スポーツ・コメディ。プロ選手の夢を諦めた青年が伝説的なバスケットボール選手だった老人と出会い、米ニューヨーク最大のストリート・バスケ大会に挑んでいく姿を描いています。アービングがドリュー爺さん役で主演を務めるほか、
シャキール・オニール、
レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンら元NBAのトップ選手たちが同じく“特殊老けメイク”を施し、ドリュー爺さんのチーム・メイトを演じています。
予告編で使用されている楽曲は、米ヴァージニア州生まれの音楽プロデューサー / ラッパー、
ミッシー・エリオットが2005年に発表した「ウィ・ ラン・ディス」。通算6枚目のアルバム『
ザ・クックブック』(写真)などに収録されています。
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