愛する飼い主に再び会うため転生を繰り返す犬の姿を描いた『
僕のワンダフル・ライフ』の続編となる映画「僕のワンダフル・ジャーニー」が、9月13日(金)より全国でロードショー。封切に先駆け、予告編が公開されています。
本作は、50年で3度生まれ変わり、最愛の飼い主イーサンとの再会を果たした犬のベイリーが辿る、さらなる生まれ変わりの旅路を描くドラマ。前作の
ラッセ・ハルストレム監督が本作では製作総指揮を務め、米TVシリーズ「モダン・ファミリー」などを手掛けた
ゲイル・マンキューソが新たにメガフォンをとったほか、前作に続き
デニス・クエイドがイーサンを演じ、
ジョシュ・ギャッドがベイリーのヴォイス・キャストを務めています。
予告編で使用されている楽曲は、米ジョージア州サバンナ出身のシンガー・ソングライター、
フィリップ・フィリップスが2015年に発表した「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」。日本デビュー・アルバム『
フィリップ・フィリップス』(写真)などに収録されています。
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