“ご縁ときめく、時のたび。”をテーマに、本川越駅に到着した
土屋太鳳が赤い糸に導かれて、歴史ある街を巡りながらグルメなどを楽しむという“小江戸・川越”観光を描いた西武鉄道のCM「川越縁結び」篇が10月よりオンエア。
このCMで“コエド コエド ご縁が導く〜”と軽やかに歌っているのは、2019年3月に自身初のCD作品となるミニ・アルバム『
Clarity』(写真)をリリースしたソロ・シンガーの
南端まいな。以前はアイドル・グループ“
アイドルネッサンス”のメンバーとして活動し、7月からの人気ドラマ『
ノーサイド・ゲーム』に吉田夏帆役として出演。ラグビーをこよなく愛する歌手として話題となっています。
なお、このオリジナルCMソングは、
高橋一生主演の『
僕らは奇跡でできている』や
福士蒼汰主演の「4分間のマリーゴールド」といったドラマや「ビビット」「あさチャン!」などの情報番組の音楽を手掛ける作・編曲家の
櫻井美希が担当。
エミール・ワルトトイフェル作曲の「スケーターズ・ワルツ」の一節をアレンジしたメロディが印象的です。
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