エル・ファニング主演最新作映画「ティーンスピリット」が、2020年1月10日(金)より全国ロードショー。封切に先駆け、予告編が公開されています。
本作は、イギリスの田舎町を舞台に、移民として母子家庭で育った内気な主人公のヴァイオレット・ヴァレンスキが歌手になる夢をつかむため、自らの歌声ひとつで地元で行われた人気オーディション番組へ出演する様を描く青春音楽ムービー。
マックス・ミンゲラが監督を務め、主演のエル・ファニングが本格的な歌唱シーンにも挑戦しています。
予告編で使用されている楽曲は、主演のエル・ファニングが歌う「Lights」。各ストリーミングサービスにて配信されている、
グライムスの「Genesis」なども収めたサントラ『ティーン・スピリット(オリジナル・サウンドトラック)』で視聴できます。
(写真は、2015年12月に発売されたグライムスの4thアルバム『アート・エンジェルズ』) ※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。