外国人初の横綱(第64代横綱)でプロレスや格闘技でも活躍した曙 太郎、“マル”のあだ名で親しまれた“角界の西郷どん”こと第67代横綱・武蔵丸光洋、外国出身で初めて大関へ昇進し、タレントとしても活躍した小錦八十吉。この日本の相撲史に偉大な功績を遺した3名の米ハワイ州オアフ島出身の力士の名前を、“アケボノ、ムサシマル、アンド、コニシキ~”と軽快なウクレレとともに歌ったのは、同じくオアフ島出身の300キロ超の巨体とテンダーな美声で人気を博した伝説的な歌手“イズ”ことイズリアル・カマカヴィヴォオレ。楽曲は「Tengoku Kara Kaminari」になります。