“希望よ、動き出せ”というメッセージとともに、新宿駅の歩行者広場「Suicaのペンギン広場」で微笑むモデルの
中島セナをはじめ、世界のさまざまな人たちが登場し、“I HOPE”という少しずつ前を向いて動き出そうとする気持ちを鼓舞するメッセージを描き出すKANEBOのブランドCM「希望よ、動き出せ。〜Be Positive.〜」篇が、7月18日(日)より全国でオンエア。
このCMで流れている楽曲は、
渡辺真知子が1980年にリリースした7枚目のシングル「唇よ、熱く君を語れ」をアレンジ・カヴァーしたもので、本CMでは
Crystal Kayが歌唱しています。
オリジナルの「唇よ、熱く君を語れ」は、当時のカネボウ化粧品のブランド「LADY 80」の口紅のCMソングとしてヒットを記録。その後、40年ぶりとなる2020年(当初)に、オリンピック開催に合わせて、渡辺がオリジナルとはガラッとアレンジを替えた「唇よ、熱く君を語れ2020」を発表。同曲は渡辺のアルバム『
明日へ』(写真)の冒頭曲に収録されています。
Crystal Kayが歌うCMヴァージョンは、「唇よ、熱く君を語れ2020」とはまた違った、現代版のコーラス・アレンジと一部歌詞を替えたゴスペル調のアレンジに仕上げています。
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