投打の二刀流で2021年ア・リーグMVPを獲得したメジャー・リーグ、エンジェルスの
大谷翔平選手や、今シーズンから同リーグに挑戦し、ナ・リーグの4月の月間最優秀新人に選ばれたカブスの
鈴木誠也選手らの活躍で、連日賑わいを見せているMLB(メジャーリーグベースボール)。
エンゼルス戦を中心とした試合はABEMAやNHK BSなどで観ることができますが、NHK BS1で放送されている『MLB2022』のエンディングでは、
サーティー・セカンズ・トゥ・マーズの「DO OR DIE」が流れ、エモーショナルな曲調が番組を彩っています。
サーティー・セカンズ・トゥ・マーズは1998年、俳優として活躍するジャレッド・レトを中心に米カリフォルニア・ロサンゼルスで結成されたロック・バンド。2005年の2ndアルバム『
ア・ビューティフル・ライ』が200万枚超のセールスを記録し、一躍世界的なバンドへと躍進。2007年には単独来日公演を開催。2009年の『
ディス・イズ・ウォー』を携えたツアーは1作における公演数のギネス記録にもなりました。
なお、「DO OR DIE」も収録されている2013年リリースの4thアルバム『
ラヴ・ラスト・フェイス・アンド・ドリームス』(写真)は自身初の全米トップ10入りを果たしています。
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