いつでも、いくつになっても、元気になりたい時には、カレーがある。食べて、笑って、明日への活力を届けたい……という想いを描いたハウス食品の企業CM「つくろう、未来の笑顔。」シリーズのTV-CM「カレーのチカラ」篇が、3月1日より全国でオンエア。2021年7月よりオンエアした「CO2排出削減の取り組み」篇、「はじめてクッキング〈教室〉」篇に続く、「つくろう、未来の笑顔。」シリーズ第3弾のTV-CMで、家族が笑顔で食卓を囲み、見てるこちらも思わずカレーが食べたくなるようなシーンを「ビューティフル・ネーム」の楽曲に乗せて描いています。
このCMで流れる楽曲「ビューティフル・ネーム」を歌っているのは、グリッターなショートボブヘアスタイルがキュートなシンガー・ソングライターの竹内アンナです。2021年7月よりハウス食品グループ本社の企業CMソングを担当。各シリーズのTV-CMでゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」をカヴァーしています。
「ビューティフル・ネーム」は、1979年にリリースされたゴダイゴの9枚目のシングルで、同年の国際児童年の協賛歌としてNHK『みんなのうた』をはじめヘヴィプレイされ、年間ランキング19位のヒットを記録。その後も多くのアーティストのカヴァーやCMソングへ起用されるなど、ゴダイゴの代表曲の一つとして長く親しまれています。2021年の東京パラリンピック閉会式で使用されたことも話題となりました。
竹内は、米ロサンゼルスに生まれ、京都出身。2018年に19歳で米テキサス州オースティンの大型フェス〈SXSW 2018〉や全米7都市を回る〈Japan Nite US tour 2018〉に参加し、帰国後にEP『
at ONE』でメジャー・デビュー。“ヒプマイ”の名で人気を集める音楽原作キャラクターラッププロジェクト、
ヒプノシスマイクの楽曲を手掛けることでも知られる
AFRO PARKERとのコラボレーションのほか、
KinKi Kids、
UNCHAIN、
伊藤美来や
菅沼千紗といった声優陣への楽曲提供、映画『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹き替え版で声優を務めるなど、多岐にわたって活躍。この2022年3月には2ndフル・アルバム『
TICKETS』(写真)をリリースしています。
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