“幸せのチカラに”をスローガンに、7つの事業のチカラを合わせて、幸せを作り続けていきたいという理念を、カラフルな花に囲まれて微笑むさまざまな人たちで表現したPanasonic Groupの企業CMが、5月よりオンエア。

　このCMで流れている曲は、「聖者の行進」「聖者が街にやってくる」などの邦題でも知られる黒人霊歌 / クラシック・ジャズの「When The Saints Go Marching In」。歌っているのは、“モンパチ”の愛称で親しまれ、「小さな恋のうた」「あなたに」「月灯りの下で」「琉球愛歌」などの人気曲を持つ沖縄出身のロック・バンド“MONGOL800”のヴォーカル＆ベース、キヨサクこと上江洌清作（うえず・きよさく）です。

　キヨサクは1981年2月15日生まれで、1998年夏の高校在学中にMONGOL800を結成。地元・沖縄を拠点にバンドとして精力的にライヴを行ないながら、ソロとしても多岐にわたって活躍しています。共演も多く、2011年のSPECIAL OTHERSのコラボ企画第1弾シングル「空っぽ」（写真）をはじめ、さまざまなコラボレーションも展開しています。