映画『ぜんぶ、ボクのせい』が、8月11日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
監督は松本優作。本作では日本の社会のリアルを見つめながら、孤独を抱えた3人の絆、そして、一人の少年の成長を鮮烈に描き切ります。
主演を務めるのは、オーディションで選ばれた新人の白鳥晴都。本作では実力派俳優に引けを取らない堂々とした瑞々しさ溢れる演技で存在感を発揮しています。そのほか、
川島鈴遥、
オダギリジョーらが共演に名を連ねています。
予告編で使用されている楽曲は、
大滝詠一の「夢で逢えたら」です。大滝が、“大瀧詠一”名義で作詞・作曲した楽曲で、数多くのカヴァー・ヴァージョンが存在するスタンダード・ナンバーです。2014年12月に発売されたオールタイム・ベスト『
Best Always』(写真)などに収録されています。
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