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携帯の歴史を振り返るドコモwebムービー『もしも史』の懐かしい流行語が飛び交う楽曲は?

青山テルマ   2022/07/05掲載
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当時のファッションやダンスとともに携帯の歴史を振り返るドコモのwebムービー『もしも史』の、流行語が飛び交う楽曲は何ですか?
携帯の歴史を振り返るドコモwebムービー『もしも史』の懐かしい流行語が飛び交う楽曲は?
 NTTドコモが2022年7月1日に、1992年7月1日の営業開始から30周年を迎えたことを記念して、携帯電話の歴史を振り返るWEBムービー『もしも史』を公開しています。

 本ムービーでは、電話ボックスの利用からはじまり、ショルダーフォン、ポケベル、ガラケー、スマートフォンと、携帯電話の歴史を当時の流行やファッション、ダンスとともに伝えています。ジュリ扇を振るボディコン女性、ルーズソックスを履いたコギャルたち、チェックのシャツをジーンズにinしたオタク男子など、懐かしのキャラクターたちが次々と登場。ポップなダンスにのせて、トランシーバーのように大型の携帯で“アッシー君”を呼んでみたり、ポケベルに打った番号で想いを伝えたりと、その時代の人ならではの“人とのつながり方”をも表現しています。

 「しもしも?」「チョベリグ」から「ばえる」「好きピ」まで、流行語がふんだんに盛り込まれたクセになるCMオリジナル・ソングも特筆すべきところ。ムービーの主役として踊りながら歌っているのは、シンガーの青山テルマです。今年デビュー15周年を迎える青山は、2008年にもラッパーのSoulJaをフィーチャーした「そばにいるね」で同年のドコモの春季キャンペーン・ソングを担当。同曲は、「着うたフル(R)」 での200万ダウンロード、CDは55万枚出荷を記録した自身の代表曲として知られます。

 また作曲は、“ぼくのりりっくのぼうよみ”としても活動していた“たなか”が手掛けており、「もしもし?の形は変わっても、私たちはつながってきたんだ」のサビでの歌詞の通り、人とのつながりを温かく、懐かしく感じられるような楽曲となっています。

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