2021年より人や暮らしに“寄り添う”をコンセプトにしたエアコン・ブランド「ReLaLa」をスタートさせ、さまざまなライフスタイルや住まいの状況に合わせた製品をラインナップしている総合住宅設備メーカーのコロナ（CORONA）は、2021年5月2日より「ReLaLa」シリーズのTV-CMをオンエア。

　コロナの本社があるものづくりの街・新潟県三条市を舞台に、“快適を届けたい”というメッセージとともに「ReLaLa」が人に“寄り添う”エアコンであることを表現しています。

　このCMで、三条市内を流れる五十嵐川の土手を自転車で走っている女性は、コロナのブランドアンバサダーを務めている女優の福本莉子です。福本は2016年の第8回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリ＆セブンティーン賞を受賞。以来、北村匠海、浜辺美波、赤楚衛二とともに主演を果たした映画『思い、思われ、ふり、ふられ』をはじめ、『しあわせのマスカット』（写真）、『君が落とした青空』や、神尾楓珠主演の『20歳のソウル』でヒロイン役を務めるなど、大きな期待を寄せられている若手女優の一人です。7月29日より公開される“セカコイ”の名で人気の小説を実写映画化した『今夜、世界からこの恋が消えても』では、なにわ男子の道枝駿佑とダブル主演し、注目されています。

　また、人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン0（ZERO）』のパーソナリティや、大塚製薬「オロナミンC」のTV-CM「湧きあがるものを信じる。夏」篇に出演するなど多方面で活躍。JR東日本のCMやJRの駅のポスターでその姿を見かけたこともあるのではないでしょうか。

　なお、CMで流れている曲は、おおはた雄一が書き下ろした「風のペダル」です。同曲は2021年5月に配信リリースのデジタルEP『風のペダル』に収録されています。