『
アルプススタンドのはしの方』、『女子高生に殺されたい』、『ビリーバーズ』などジャンルを問わず話題作を多数生み出し続け、高い評価を得る鬼才・
城定秀夫監督の最新作映画『恋のいばら』が、ダブル主演に
松本穂香、
玉城ティナ、共演に
渡邊圭祐を迎えて2023年1月6日(金)より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
図書館で働く桃(松本穂香)は、突然フラれてしまった元カレ・健太朗(渡邊圭祐)のインスタを見て、今カノ・莉子(玉城ティナ)の存在を知ります。自分とは正反対のイマドキな洗練された莉子に興味を持ち、調べていくうちに本人を特定。“ある理由”で、莉子に直接会いに行ってしまいます。今カノ・莉子と対峙した桃は「リベンジポルノって知っていますか?」、そして「彼が撮った二人の秘密の写真データを取り返したい……あと、あなたも撮られてないですか……」と告げます。元カノと今カノ。出会うはずがないふたりが出会った今、“秘密の共犯関係”が始まろうとしています。
予告編で使用されている楽曲は、ワンマン・ツアー、大型フェスの出演も果たし、今最も注目度の高い
chilldspotによる書き下ろし楽曲「get high」です。
cilldspotは、メンバー全員が2002年生まれの東京都出身4人組バンドで、2019年12月に結成し活動を開始。2020年11月に1st EPを高校在学中にリリース。2021年1月にSpotifyが今年躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR Early Noise 2021」に選出、さらに、同年7月にはYouTube Musicが世界中の注目アーティストを支援するプログラム「Foundry」に選出され、大きな注目を集めました。最近では、新曲「BYE BYE」がHonda「VEZEL e:HEV」CMソングに、「Sailing day」がブルボン「アルフォート」CMソングに決定したほか、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』番組内連続ドラマ第6弾の主題歌に楽曲「Like?」が起用されるなど、今、大注目の若手バンドです。
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