耳が痛くなりにくい、幅広のふわふわゴムが好評を博している玉川衛材のマスク「フィッティ」シリーズの新CM「マーチ」篇が、10月19日より放映されています。
CMでは、運動会ではおなじみの行進曲「
ボギー大佐」の替え歌にのせて、大きな耳としっぽをつけたカンガルーの
吉川愛がマスクを紹介。メルヘンな森のセットを舞台に、キュートな身振りを披露しています。
また、CMには、紙でできた惑星やUFOが浮かぶ中を宇宙遊泳する男性も登場。宇宙飛行士のヘルメットをかぶった状態でどうやって装着する気なのか、宇宙をぷかぷか漂うマスクに懸命に手を伸ばそうとします。
この男性は、NHK『おかあさんといっしょ』の“11代目うたのおにいさん”として知られる俳優 / 歌手の
横山だいすけです。横山は、小学3年生から合唱を続け、2006年に国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業。同年に劇団四季に入団し、『ライオンキング』などの舞台に出演し、2008年3月末から2017年4月までNHK教育『おかあさんといっしょ』にて“うたのおにいさん”を歴代最長出演記録となる9年間務めあげました。2018年に、「
笑顔をあつめて」で本格的アーティスト・デビュー。2019年7月にはメジャー1stアルバム『
歌袋』をリリースしています。
また、CMで流れている替え歌の歌唱も横山だいすけが担当。英国軍楽隊の作曲家、ケネス・ジョゼフ・アルフォードが1914年に作曲し、1957年公開の映画『
戦場にかける橋』のテーマ曲「クワイ河のマーチ」としても知られる名マーチにのせて、「フィッティ」のセールスポイントを端的に朗々と歌い上げています。
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