男女のカップルがキャンディ売り場の棚にずらっと並べられている「塩あずき」を見て驚いた瞬間、棚が“どんちょう”のように上がって、石川さゆりとバックダンサーが登場。歌謡コンサートのような和風のステージを展開するというUHA味覚糖「塩あずき」のTV-CMシリーズ「出会いあずき」篇、「声かけあずき」篇、「じわじわあずき」篇、「恋するあずき」篇が、2022年10月29日（土）より全国にてオンエア。

　この“塩”と“あずき”の物語を熱唱するCMソングは、歌唱・出演している石川さゆりが作詞し、ホフディランの小宮山雄飛が作曲したオリジナル・ソングです。

　石川は2022年3月25日にデビュー50周年を迎え、同日に加藤登紀子作詞曲による「残雪」、4月に東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦とNARGOが手掛けた「虹が見えるでしょう」という50周年記念楽曲を発表。5月には50周年記念アルバム第1弾『X ｰCross IVｰ』、10月に『石川さゆり大全集 50周年50曲』（写真）をリリースするなどメモリアルイヤーらしい活躍をしています。この12月にも「きものベストドレッサー賞2022」の女性部門に選出され、常連となった大晦日の紅白歌合戦では「天城越え」で歌い納めすることが決定しています。

　また、小宮山のグループ、ホフディランは9月に10thアルバム『Island CD』をリリース。東京都内の「名代 富士そば」対応店舗にて、ホフディランとコラボレーションした「名代 富士そば」店内専用特別デザインのポスターが貼られるほか、デビュー25周年記念のコラボTシャツも発売されるなど、話題を集めています。