映画『オットーという男』が、3月10日(金)より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
オットーを演じるのは2度のアカデミー賞®に輝く
トム・ハンクス。世界中で愛される彼が、パブリックイメージとは真逆の嫌われ者を演じ切ります。監督は『
プーと大人になった僕』の
マーク・フォースター。この作品に魅せられたトムが自らプロデューサーも務めています。オットーの喜怒哀楽や心の変化を演じたトムの演技には誰もが心を揺さぶられ、“オットーという男”を好きにならずにいられないでしょう。正反対な家族との日々を通して、もう一度「生きる希望」を見つけていく男の物語を、ユーモアあり、涙ありで描いた感動作となっています。
予告編で使用されている楽曲は、トム・ハンクスの妻でもあり、トム・ハンクスとともに同映画のプロデューサーも務めている女優 / 歌手 / 映画プロデューサーの
リタ・ウィルソンと、1994年10月生まれ、コロンビアの今の音楽シーンを代表するシンガー・ソングライターのセバスチャン・ヤトラによる「Til You're Home」です。同映画のサウンド・トラックに収録されています。
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