幅広い年代からやさしい味わいで心地よく楽しめると人気のロングセラー「ほろよい」。2022年には「水星」×「今夜はブギー・バック nice vocal」のオリジナル・マッシュアップ曲と歌い手4名が歌唱したCMも話題となりました。

　期間発売となる「ほろよい〈渚のココパイン〉」「同〈森のキウイサワー〉」の発売にあたり、シリーズ第4弾のTV-CM「ほろよいで話そ。」篇（実写ヴァージョン）が4月16日（日）よりオンエア。シンガー・ソングライターのCharaと女優の古川琴音が母娘役を演じ、「ほろよい」を片手に大切な人と過ごす時間の心地よさを、友達のような親子の関係性とともに描いています。

　このCMで流れている楽曲は、シンガー・ソングライターの春野が歌うCharaのヒット曲「やさしい気持ち」のオリジナル・アレンジです。春野は、作詞・作曲、トラックメイキング、ミックス、マスタリングまでを自身で行なうマルチなネット発のシンガー・ソングライター / プロデューサー。2020年のEP『IS SHE ANYBODY?』がiTunesおよびApple MusicのR＆Bチャートで1位を獲得するなど、スムースでグルーヴィなトラックと、包み込むようなシルキーなヴォーカルで注目されています。Charaと古川のやさしさあふれる母娘像をあたたかく包み込んだメロディやヴォーカルが印象的です。

　Charaによるオリジナルの「やさしい気持ち」は、映画『スワロウテイル』の主題歌となったYEN TOWN BAND名義「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」のヒットを受けて、Charaの14thシングルとして1997年にリリース。以来、Charaの代表曲として広く親しまれています。同曲はアルバム『Junior Sweet』（写真）のほか、セルフカヴァー作『JEWEL』やオールタイムベスト『Naked&Sweet』などにも収録されています。