「サントリー天然水」の新TV-CM「未来のためにできるかな?」篇が、4月17日より全国でオンエアされています。
新CMでは「未来のためにできるかな?」というテーマのもと、
布袋寅泰と
芦田愛菜が、ニューボトルになった「サントリー天然水」2Lペットボトルをつぶしてたたんでいくアクションに挑戦。普段からたたみ慣れている様子の芦田と、戸惑いながらも芦田からたたむコツを教わりたたんでいく布袋の2人が、楽しそうな表情を浮かべながらペットボトルを約1/6サイズまで小さくしてみせるシーンを通じて、「サントリー天然水」2Lペットボトルが、誰でも簡単に小さくたためること、楽しくワクワクしながら日常生活でサステナブルな行動に取り組めるニューボトルに生まれ変わったことを訴求しています。
映像とともに流れる音楽は、今回のCMのために布袋自らアレンジ、演奏、コーラスも手掛け、芦田がメインヴォーカルとして歌う楽曲「できるかなテーマ」です。軽やかで大人っぽいメロディと爽やかな歌声が、「未来のためにできるかな?」と呼びかけるCMのチャーミングな世界観を引き立てています。
『
できるかな』は、NHK教育テレビジョンで1970年4月8日から1990年3月9日まで放送されていた幼稚園・保育園向けの教育番組、工作番組。長身にチューリップハットをかぶり、言葉を一切話さない不思議なお兄さん「ノッポさん」(演:
高見映)と、鳴き声と思われる音しか発しない着ぐるみの「ゴン太くん」が繰り広げる無言劇を、画面には一切姿を見せない「おしゃべり」と称されるナレーション役が、身近にあるものを使って工作の説明や2人の通訳などを行いながら進行。長らく就学前の幼稚園・保育園児や小学校低学年の児童に親しまれました。
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