マクセル株式会社の企業広告「アナログなのに、おもいっきり未来。」シリーズ第2弾のCM「高校生の調理実習」篇が、7月1日より全国でオンエアされています。

　「高校生の調理実習」篇は、お菓子作りの授業を受けている女子高校生3人組が、「まぜる」「ぬる」「かためる」の単語から、創業以来、マクセルが独自に磨き上げてきた「アナログコア技術」の「まぜる技術（混合分散）」「ぬる技術（精密塗布）」「かためる技術（高精度成形）」を思い浮かべ、妄想をはじめるというストーリーです。ストーリー構成を決めるディスカッションにはマクセルの若手社員も参加し、方向性や取り入れる要素を熟考しながら制作を進め、Z世代を中心とした若年層への認知拡大を目的にCMの第2弾を完成させました。

　このCMで女子高校生を演じているのは、竹道星来、五島百花、新谷ゆづみの3名です。竹道星来は2003年10月生まれ、東京都出身。最近の出演作は、舞台『夕凪の街 桜の国』・『ゲートシティーの恋』、ドラマ『美しい彼』など。ドラマ・舞台・広告などを中心に活躍中です。

　五島百花は1999年5月生まれ、滋賀県出身。2017年に映画『恋と嘘』で女優デビュー。出演作には舞台『キレイ−神様と待ち合わせした女−』、映画『まともじゃないのは君も一緒』、『僕と彼女とラリーと』、ドラマ『家政婦のミタゾノ』、『正直不動産』、MVに斉藤壮馬「幻日」があります。

　新谷ゆづみは2003年7月生まれ、和歌山県出身。「ちゃおガール 2014☆オーディション」で準グランプリ。2016年よりさくら学院で活動し、2019年に卒業。同年に映画『さよならくちびる』で女優デビュー。映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が4月14日から公開。