映画『沈黙の艦隊』が、9月29日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
『沈黙の艦隊』は、1988〜96年に「モーニング」(講談社)で連載された、累計発行部数3200万部(紙・電子)を突破する
かわぐちかいじ作の大ヒットコミック。実写映画化発表は国内外問わず大きな話題を集めました。主演の
大沢たかおは、本作ではプロデューサーも務め、防衛省・海上自衛隊への協力体制の構築や、原作者のかわぐちかいじへ企画プレゼンを行うなど、熱意をもって制作に臨んでいます。
監督は『
ハケンアニメ!』(2022年)で日本アカデミー賞・優秀監督賞をはじめ数々の受賞を果たした
吉野耕平。制作は『
キングダム』や『
銀魂』などヒット作を数多く手がけるクレデウス。日本映画で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した実物の潜水艦と、日本屈指のVFX技術を融合させ、臨場感あふれる映像体験を実現しました。
予告編で使用されている楽曲は、
Adoの新曲「DIGNITY」です。
B'zによる楽曲提供で、
稲葉浩志の作詞、
松本孝弘の作曲による、映画のための書き下ろし楽曲です。
©かわぐちかいじ/講談社
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