“光と陰で操る立体感”による“トリック”で小顔を作り出す資生堂の化粧下地「ドラマティックフォルミンググロウベース」のCMが7月よりオンエア。
池田エライザが下地メイクをし、振り向きざまのアンニュイな表情や友人たちと夜の街を楽しむ、“Dramatic Days”のキャッチフレーズにふさわしいオシャレな雰囲気が印象的です。
このCMソングは、1989年生まれのトラックメイカー / プロデューサーの
STUTS(スタッツ)がソロ・ユニットの
Alfred Beach Sandalなどで活動する
北里彰久を客演に迎えたオリジナル楽曲です。STUTSは、ソロとしてのほか、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』主題歌の作・編曲やプロデュースをはじめとするTVやCM音楽制作も行なうほか、星野源の「The Shower」「アイデア」ではMPCプレイヤーとして参加し、話題を集めました。音楽集団“
Mirage Collective”としても活動し、長澤まさみ主演ドラマ『
エルピス−希望、あるいは、災い』の主題歌を手掛けたことでも知られています。
共演やコラボレーションにも精力的で、北里のユニットのAlfred Beach Sandalとは、“Alfred Beach Sandal + STUTS”名義でミニ・アルバム『
ABS+STUTS』(写真)をリリースするなど交流を深めています。
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