先日フジテレビ系で放送された
『世界がもし100人の村だったら』。既にベストセラーとして大きくとりあげられている、池田香代子(再話)、ダグラス・ラミス(対訳)による『世界がもし100人の村だったら』を下地として“世界の子供たちは今・・・”をテーマに制作されました。環境の違う国に住む3人の子どもの現実、少年兵/労働力/ストリート・チルドレンを克明に追いかけることで見えてくる世界の現実に、ショックを受けた人がほとんどだったのではないでしょうか。
番組のオープニング/エンディング/CMで使われた楽曲は、
スティーヴィー・ワンダー「Isn't She Lovely?」。掛け値なしの傑作
『キー・オブ・ライフ』に収録された、名曲中の名曲です。さすが!の美声で唄われる印象的なサビがなんとも。大ヒットしたのはもちろん、日本でもCMで使われ広く浸透している名曲です。加えて、番組内で使用された楽曲については
コチラで詳細が公開されていますので、ご覧ください。
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