以前には、ジェニファー・ロペス「AIN'T IT FUNNY」、ジミー・クリフ「Many rivers to cross(邦題「遥かなる河」)」が流れていたことでも当
“Research”コーナーではおなじみになっている“SUBARU LEGACY B4”CM。今回も耳に残る、良いCM音楽が採用されているようですよ。
原曲はエリック・サティ「GYMNOPEDIE No.1(ジムノペディ第1番)」、演奏は“ef”が担当。とのことで、CM用のオリジナル・アレンジが流れています。
こちらで試聴が可能になっていますのでぜひ。
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エレクトリック・サティ”の
『ジムノペディ'99』(エリック・サティの楽曲をエレクトロなアレンジで演奏)なんて、全く方向が逆の畑にも面白盤を生み出した、偉人“エリック・サティ”。ジャン・コクトー、パブロ・ピカソ、ルネ・クネールなど同じ時代のアーティストとも共鳴しあった結果、ピアニスト/作曲家として素晴らしい作品を残しております。興味が湧きましたら、ぜひお手にとっていただきたいもの。
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