GAPのCMで外国人の女性(1人)がロボット(2体)と共に踊るバックで流れている曲。ロボットの気を惹いたのか、ロボットの目の部分にハートマークやGIRLの文字がでる。よろしくお願いします。
ハリウッド女優“
ジュリエット・ルイス”とGAPの製品を身につけたロボット2体がダンスをしているこのCMで使われているのは、
ダフト・パンクの「デジタル・ラヴ」です。 知らない人にとっては“なに、このロボット?”と思うかも知れませんが、実はこれ、曲を演奏しているダフト・パンクの2人が演じているロボットで、ダフト・パンク・ファンにはすでにお馴染みの姿なのです。・・・というか、彼ら的にはこれが本来の姿(彼ら曰く“レコーディング中に事故にあって、サイボーグとして復活した姿”)なので、演じているとはいわないかも知れませんけどね(笑)。CMの最後の方で、顔の部分に“GIRL”という文字が出たように、あの部分はディスプレイとなっていて、なんでも表示できるそうです。いいですよね、こういうお金かかったおバカさって(笑)。 この「デジタル・ラヴ」は、
松本零士氏が手掛けたジャケットでも有名な『ディスカバリー』に収録されています。同じく、松本零士氏が手掛けたこの曲のビデオ・クリップも必見ですよ。
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