映画『野生の島のロズ』が、2025年2月7日(金)より全国でロードショー。封切りに先駆け、特報が公開されています。
本作は、嵐の夜、人間をサポートするプログラムがインストールされた最新型アシスト・ロボットが入った箱が、無人島に流れ着き、指示を与える人間のいない場所で偶然起動してしまったことから始まります。ひょんなことから“感情”が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動必至の物語。
原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる童話『野生のロボット』シリーズ。ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』の監督を務め、ドリームワークスで『
ヒックとドラゴン』などを手がけてきた
クリス・サンダースの監督・脚本によりアニメーション映画化。製作は、ドリームワークス・アニメーションの『
ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『
カンフー・パンダ』シリーズを手がけたジェフ・ハーマン。
特報で使用されている楽曲は、ルーベン・アンド・ザ・ダーク(Reuben and The Dark's)による「What A Wonderful World」のカヴァーです。
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