米津玄師が、ニュー・アルバム『
LOST CORNER』より「がらくた」のミュージック・ビデオを8月28日に公開しています。
「がらくた」は、映画『ラストマイル』のために米津玄師が書き下ろした楽曲で、「壊れていてもかまいません」というキーワードをもとに、例えあなたが壊れていても許容する、そういった変化する状態の中でお互いが受けとめながら歩んでいく人間同士のコミュニケーションを描いています。
映像作家の渡邊哲が務めたMVは、男女2人の日々を描いたストーリー仕立てとなっており、シネマティックな映像に仕上がっています。
この「がらくた」のMVに出演している女性は、女優 / ダンサーの
石橋静河です。石橋静河は1994年7月8日生まれ、東京都出身。幼少よりクラシックバレエを始め、10代でボストンやカリガリーに留学。2013年の帰国後、コンテンポラリーダンサーとして活動。2015年より女優としても始動し、舞台や映画に出演。2017年の『
映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で初主演し、数々の新人賞を受賞。NHK連続テレビ小説『
半分、青い。』、ドラマ『
この恋あたためますか』、『
東京ラブストーリー』、大河ドラマ『
鎌倉殿の13人』など出演多数。
なお、相手役の男性は俳優の
寛一郎が務めています。
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