サントリーコーヒー「クラフトボス」のTV-CM「地球調査シリーズ」の最新作として、俳優の
役所広司と
神木隆之介が出演する「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇が9月16日より全国でオンエアされています。
とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優
トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。最新作では、「いいことばかりじゃない日を救え。」というコピーの下、どの時代にも世代を超えて人々に夢や希望、勇気を与え続ける「アイドル」という存在に興味を持ったジョーンズが、すご腕のDJに扮して、今をときめく新人アイドル“ユウミ”のドームコンサートに潜入。ユウミを発掘した伝説のプロデューサー“ヤクショ・K”(役所広司)と、ユウミがまだ高校生の時にユニットを組んでいた幼なじみ(神木隆之介)という2人の視点から、ユウミの現在と過去の回想シーンを描いた2タイプのストーリーが展開されます。
一番の見どころは、熱狂的な大観衆を前に、ユウミが「なんてったってアイドル」を歌う圧巻のステージパフォーマンスです。また、今の世の中を元気づけるためには、アイドルという存在が必要だと確信し、無数の投稿動画からユウミを発掘、デビューさせたヤクショ・Kの並々ならぬ情熱がうかがえる場面や、華やかな舞台を駆け上がる元相棒に対して、時に複雑な感情を抱きつつも、頑張っているユウミを見て元気づけられる神木の情感をたたえた芝居も見逃せません。
このCMで新人アイドル“ユウミ”を演じているのは、女優の
河合優実です。河合優実は2000年12月19日生まれ、東京都出身。21年出演の『
サマーフィルムにのって』、『由宇子の天秤』での演技が高く評価され、「第43回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞や「第64回ブルーリボン賞」新人賞など、数々の新人賞を受賞。23年、映画『
少女は卒業しない』で映画初主演、NHK-BSP『
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で連続ドラマ初主演を務めました。24年、『
不適切にもほどがある!』に出演。6月には主演映画『あんのこと』と劇場アニメ『ルックバック』が公開されました。
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