広瀬アリス演じる“povo姉”の元気な姿が印象的なCMでもおなじみのKDDI / 沖縄セルラーのオンライン専用ブランド「povo2.0」が2周年を迎え、新たなコンセプト「もっとできる、一緒なら。」を表現したテーマ・ソング「ひとりといっぴき」を発表。9月28日より白くて丸いキャラクター（名前はなし）が隣で寄り添うアニメーションMVを公開しています。

　このテーマ・ソング「ひとりといっぴき」を歌っているのは、りみー（RiMy）とRin音です。りみーは、TikTokフォロワー71万超、YouTubeチャンネル登録者46万超を誇る、Z世代で人気の音楽系インフルエンサー。とくみくす（TOKUMIX）とのユニット“ASOBI同盟”では、「愚痴り合い」が総再生回数1,200万超とバズり、2023年5月にはメジャー・デビュー・シングル「誰も彼も何処も何も知らない」をリリースしています。

　Rin音は、福岡県宗像市出身のラッパー。数々のラップバトルで頭角を現し、「snow jam」がSpotify国内バイラルチャート1位＆ストリーミング1億再生超を記録。2020年の日本レコード大賞で新人賞を受賞するなど、高い人気を博しています。2022年にはアニメ『アオアシ』のエンディング曲「Blue Diary」や花王「サクセス24」TV-CMソング「Ghost U Clock」などを収めたアルバム『cloud achoo』（写真）を発表しています。

　また、「ひとりといっぴき」の作詞・作曲・編曲を担当したのは、Rin音をはじめ、V6、Hey! Say! JUMP、ももいろクローバーZ、ゲスの極み乙女、4s4ki、吉田凜音、ヒプノシスマイクなどの楽曲に携わるほか、自身のリリースも積極的に行なう音楽プロデューサーのmaeshima soshiです。