映画『劇場版 ねこ物件』が、8月5日より全国ロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
本作は「猫付きシェアハウス」を舞台に贈る、猫が結んだ“家族”の物語。主人公の二星優斗を演じるのは、プライベートでも猫を飼い、念願のねこドラマで初主演となる
古川雄輝。そして、
細田佳央太、
上村海成、
本田剛文、
松大航也が出演し、若手イケメン俳優が勢揃い。さらに劇場版では、
金子隼也がドラマのカギを握る役柄で登場。優斗の祖父役に
竜雷太が出演し、まさに新旧イケメンがスクリーンを埋め尽くしています。
予告編で使用されている楽曲は、東京都出身のロック・バンド、
SPiCYSOLの「Bell」です。本作の主題歌の「Bell」は、どこか郷愁を感じさせるサウンドに、SPiCYSOLのメンバー・KENNYのビターな歌声が最大限にフィーチャーされたミドル・ナンバー。恋人にも愛猫にも置き換えられるリリックや、Bellというタイトルに込められた意味合いなど、ユーモア溢れる情景が描かれた楽曲となっています。
また、挿入歌の「Coffee And Tea」は、SPiCYSOL史上初のフル英語詞のスロウ・ナンバー。作詞にはKENNYと親交の深い
Michael Kanekoを迎え入れ、何気ない日々の中に潜む幸せを歌った、ドラマの舞台である“二星ハイツ”での日常とリンクした楽曲となっています。
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