鈴木実貴子ズが、1月29日にリリースしたメジャー1stアルバム『
あばら』のリード曲「かかってこいよバッドエンド」のミュージック・ビデオを公開しています。
MVは、第47回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した成田洋一がディレクションを担当し、新進気鋭の女優・木沢友理子が主演を務めています。
成田洋一は、「もともと大好きなアーティストだった鈴木実貴子ズのMVをディレクションできることがシンプルに嬉しかったです。本人たちとお話しして、曲の意図を僕なりに咀嚼してこの企画になりました。また、鬼気迫る彼らのライブに圧倒された記憶も反映させました。結果、歌の持つ本質的な魂を、若くギラギラしたスタッフ&キャストと共になんとか表現できたのではないかと自負しております。心を鷲掴みにする鈴木実貴子ズの曲をビジュアル化したことで、今後の映画制作にも活かしていきたいと思います。それにしてもいい曲だなぁ……」とコメントしています。