AQUOSの最新モデル「AQUOS R7」のTV-CM「一生使うかも」篇が、7月21日よりオンエアされています。
竹野内豊演じる感動屋さんの“社長”がクールな部下役の
志尊淳にいつもあしらわれてしまうやり取りがユーモラスな「AQUOS」のCMシリーズ。今回の「一生使うかも」篇では、気持ちの良い海辺で、最新フラッグシップモデル「AQUOS R7」を手に入れた社長が、画面の美しさに歓声を上げ「一生使うかも」と興奮が隠せない様子。一方部下の志尊淳は、コーヒーマグを片手にキャンプチェアに腰掛け、持ってきた文庫本に目を落としながら半笑いで「いや、一生は無理でしょ」と一蹴。おとなしくなってしまった社長は、哀愁の表情でシャッターを切りますが、最後は「一生ていうのは気分」と照れ笑いし、部下役の志尊淳も笑顔を返します。
社長が少し哀れなものの、2人のやりとりがどこか微笑ましい本CM。ピアノのみの牧歌的なメロディが背後に流れ、CMをさらにほのぼのと彩っています。この楽曲はCMオリジナルソングで、担当しているのはキーボディスト / プロデューサーの
SWING-O(スウィンゴ)です。
SWING-O(スウィンゴ)は、2002年に結成したソウル〜クラブジャズ・バンド“
Izanami”を経て、ソロ活動をスタート。SOUL、HIP HOP、CLUB JAZZ、BLUESなどのスタイルを得意とし、2008年には、“
45”名義でリリースしたアルバム『
Hello Friends』(写真)がiTunes Hip Hopチャート1位を獲得。また、
BTS(防弾少年団)の1stアルバム『
WAKE UP』のタイトル曲をプロデュースするなど、さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュースでも活躍しています。2022年は、2017年より正式加入した
FLYING KIDSでシングル2曲をリリースしたほか、ツアーバンマスを務める
DOBERMAN INFINITYのアルバム『
LOST + FOUND』の限定盤ボーナスDVDの「スタジオセッションLIVE」に出演、演奏するなど第一線での活動を続けています。
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