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新コスメブランド「3650」のブランドムービーの音楽を手掛けているのは?

田中知之   2023/06/20掲載
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新コスメブランド「3650」のブランドムービーの音楽を手掛けているのは誰ですか?
 株式会社D-Neeコスメティックによる新コスメブランド「3650(san roku go zero)」のブランドムービーが、「3650」の公式YouTubeチャンネルにて6月8日より公開されています。

 「3650」は、“ひとつ上のメイクで、毎日、あらたな自分を楽しもう。”をコンセプトに、高度なテクニックがなくても使いやすい機能性の高いアイテムを展開するコスメブランド。第1弾アイテム「3650 アイライナー」が6月20日より発売されるのに先駆けた本CMでは、目元をカラフルで印象的なアイメイクで彩った4人の女性が登場し、“ひとつ上のメイク”の毎日が色づき、その生き生きとした一瞬、一瞬が切り取られた映像となっています。

 見ているほうも心が弾むような本CMで流れている音楽を担当したのは、Fantastic Plastic Machine=FPM名義でもおなじみのDJ / プロデューサー、田中知之です。田中知之は、1995年にリリースされたピチカート・ファイヴのアルバム『ロマンチック’96』にFPM名義の楽曲「ジェット機のハウス」を提供し、プロデュースを務めたことでメジャー・デビュー。97年に1stアルバム『The Fantastic Plastic Machine』をリリース、2001年には、代表曲「Beautiful Days」を収めた新機軸の3rdアルバム『Beautiful』をリリースしています。DJとしても、米国のコーチェラ・フェスティバルやイギリスのレディング・フェスティバルなどにも出演するなど、国内外で活躍。また、猿田彦珈琲The Bridge原宿駅店の店内BGMや丸の内テラスのレストラン「THE UPPER」の音楽監修を務めるほか、今年4月にオープンした京都市東山のレストラン「シュイロ」のBGM監修を務めるなど、幅広いシーンの音楽を手掛けています。

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