映画『身代わり忠臣蔵』が、2024年2月9日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
大石内蔵助率いる忠義の赤穂浪士達が、亡き殿・浅野内匠頭の仇である吉良上野介への討入を成し遂げ、見事な最後を迎える胸熱の国民的時代劇「忠臣蔵」が、新たな登場人物と共に、令和の時代に蘇ります。本作の原作者であり時代劇ヒットメーカー
土橋章宏を脚本に迎え、
河合勇人監督とタッグを組み、時代劇映画を脈々と生み出し続けてきた、時代劇のプロフェッショナルたちが集う東映京都撮影所が製作しました。
主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を演じるのは、実力派俳優
ムロツヨシ。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる
永山瑛太がバディ役・大石内蔵助として参戦。その他、吉良邸に仕える侍女・桔梗役には、大ヒット・ドラマ『
silent』、『
ハヤブサ消防団』など話題作に出演し続ける
川口春奈。吉良上野介にそっくりな弟の坊主・孝証に“身代わり”を持ちかけ奔走する吉良家家老・斎藤宮内役に
林遣都。さらに、五代将軍・徳川綱吉役を
北村一輝、徳川家の側用人・柳沢吉保役を
柄本明が熱演します。
予告編で使用されている楽曲は、
東京スカパラダイスオーケストラによるテーマ曲「The Last Ninja」です。
©2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。