掲載日:2008年6月19日
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2ndソロ・アルバム
『ケモノと魔法』
の発表を記念して、8週連続でお届けする短期集中連載『原田郁子秘宝館』。5週目となる今回は料理家・高山なおみさんによるエッセイをお届けします。数年前に雑誌の対談を通じて知り合い、以降、お互いの作品を通じて常に刺激を受け合っているという高山さんと原田さん。このたび届けられた『ケモノと魔法』の世界に足を踏み入れた瞬間、高山さんの脳裏にフラッシュバックした、ある日の体験とは──。
高山なおみ
【Profile】
1958年静岡県生まれ。料理家。書籍、雑誌、テレビなどを活動の場とし、料理だけでなく文筆家としての顔も持つ。素材の持ち味をいかしたシンプルな料理が得意。著書に
『諸国空想料理店KuuKuuのごちそう』
(ちくま文庫)、
『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』
(ロッキング・オン)、
『高山なおみの料理』
(メディアファクトリー)、
『じゃがいも料理』
(集英社)、
『たべるしゃべる』
(情報センター出版局)、
『日々ごはん』
、
『フランス日記』
、
『野菜だより』
、
『記憶のスパイス』
、
『おかずとご飯の本』
(以上アノニマ・スタジオ)など。 近著は初めての絵本
『UN DEUX』
(絵/渡邊良枝、文/高山なおみ)。
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