第5歩 あっっっっという間に加入して一年 豆柴が誰かの永遠でありますように!
初めまして!豆柴の大群の、モモチ・ンゲールです! みなさん2023年冬をどのようにお過ごしですか?
新生豆柴の大群にも初めての冬がやってきました。豆柴の大群は2019年の冬にTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の「MONSTER IDOL」から誕生しまして、今この文章を認めている私モモチ・ンゲールは昨年2022年冬に新メンバーオーディションを経て2023年1月に加入しました(レオナエンパイアちゃんと一緒に加入したよ)。 あっっという間に、ほんとにあっっっっ! という間に加入から約一年が経とうとしてます。
「豆柴の大群のモモチ・ンゲールです」っていう言葉を自分の口から発することにもすっかり、ずっしりと馴染んできました。 豆柴の大群はアドバイザーが安田大サーカスのクロちゃんなのですが、2019年冬の私は、テレビの向こう側から番組を見ていて。
クロちゃん作詞曲の「りスタート」の歌詞を見て、“なーんか変な歌詞だなぁ”って思ってたんですよね。でもね、不思議なことに4年後の私はそれを歌って届ける側になっているんですよ。そんなことある? と今でも不思議な気持ち。
でね、今となってはクロちゃんの歌詞の言葉に意味が感じられるんです(もしよかったらりスタートの歌詞を調べて詠んでみてほしい)。その中でもいちばん好きなフレーズが“守りたい過去より 見上げた空へ”っていうフレーズ。 見上げた先にあるその空は、空だ! って認識できた時にはすでに“過去の景色”のはずなのに、未来のことを考えたい時ってなんか空を見上げたくなるよな〜とか、守りたい過去より未来を見つめているけど、過去も大切に抱いていたいなぁとか。そんなことを思ったり。
たまにありますよね、そんなポエマーみたいな心に浸りたい夜(こんなちょっとはずかしい文章、もちろん真夜中のラブレター現象の最中で書いてるから許して!笑)。永遠のものなんてないのかもしれないけど、“豆柴の大群”が誰かの永遠でありますように! ありたい! ここまで読んでくれてありがとう。きっと今すぐ「りスタート」を聴きたくなったはず! だよね?? そんな歌詞をすぐに調べてしまう君が好き! じゃあ、またね・ンゲールっ!!